Uターン転職は甘くない?

Uターンでの転職を考える人も増えているようです。Uターンとはいったん都市部に出て就職した人が再び生まれ故郷に戻って働くことです。地元で腰を据えて働くことができますし、親が近くに住んでいる場合は子供の世話などの助けを得ることもできます。都市部に比べると地方は給与水準が低いことが多いのですが、保育園やベビーシッターなどの料金もかかりませんし、精神的にも頼れる人が近くにいるということで余裕を持つことができます。学生時代の友人などとの再会もUターンの魅力ですね。

 

しかし、Uターン転職には厳しい面もあります。まず、地方に行くと給料は下がることが多いということをわきまえておかなくてはいけません。前職よりも10%〜20%下がることは珍しくありません。そもそも求人数が少ないということもあります。なかなか希望する職種や業種の求人が見つからないこともあります。仕事の面での妥協も必要になる場合があります。

 

また、地方では都市部よりも年齢の壁が厚い場合が多いようです。30歳を越えると転職は厳しいという地域もあります。しかし、企業としてもUターン転職をする人を歓迎する場合もあります。地元に戻ってきたということでこの先もこの土地で腰を据えて働いてくれるだろう、という期待が持てるからです。

 

ではどのようにして就職先を見つければいいのでしょうか。家族や親せき、友人に伝手があればいいのですが、そうもいかない人もいるでしょう。そんな時にはハローワークを利用しましょう。全国のハローワークや自宅からでも地方の求人を検索することができます。また、正社員を目指すなら転職エージェントを利用することもいいでしょう。その際はその地方に強い転職エージェントを選ばなくてはいけません。


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